政治の世界もマーケティングの発想が必要であり、またとくに政権をめぐる競争についても、マーケティングの競争戦略の考え方が参考になります。逆に政党間の競争は、日々マスコミでも情報が流れており、マーケティングの思考力を高めるいい教材となります。 さて、自民党をいかに再建するかという議論が党内でいよいよ始まるということですが、ライバルの民主党との明確な理念の違いがわからない、またいったいどのような立ち位置から政治を政策を考えているかもよくわかない政党になってしまっているというのが現状だと思います。 さて、基本的な理念がどこにあるのかですが、どうもマスコミで流れてくる自民党の方々の言葉からは、「保守」ということに置かれているように感じます。しかし、そのことが、きわめて自民党のアイデンティティをわかりづらくしているように感じます。おそらく内部でもよくわからないから、「真正保守」という言葉も飛び出してくるのでしょう。争点がどんどん歴史認識という過去にもどってしまっています。 それはなにか「元祖」争いみたいなもので、この先、また将来がどうなっていくのだろうかという不安を感じている国民にとっては、と
「保守」っていったいなになんだろうか
10月 12th, 2009
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