【カイロ=村上大介】核拡散防止条約(NPT)再検討会議が、中東非核地帯構想に関連して、核兵器保有国とされるイスラエルのNPT加盟を求めるとともに、2012年の国際会議開催を明記した最終文書を採択したことについて、イスラエルでは「米国はイスラエルを犠牲にした」(有力紙ハアレツ)と衝撃が走っている。ただ、現状ではイスラエルが応じる可能性はゼロであり、一方でイランの核開発を巡る国際社会の緊張も続く。
イラン核問題、イスラエルに“諸刃の剣” NPT文書に反発
5月 31st, 2010
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