シルク スペシャル・エディション ¥3,580 Amazon.co.jp 19世紀のフランスが舞台。戦地から休暇で故郷に戻った青年、エルヴェは、製糸業を営むヴェルダヴューから、カイコの卵を入手するため、アフリカに行くよう依頼されます。エルヴェは、想いを寄せていたエレーヌと結婚しますが、新婚まもなく、アフリカへ行き、無事、卵を持ち帰ります。けれど、アフリカのカイコが病気にやられ、今度は、日本まで卵を買いに行くことになります。エルヴェは、日本からも無事に卵を持ち帰り、巨万の富を築き、エレーヌと幸せな日々を過ごしますが...。 当時、世界有数の養蚕国であったフランスとイタリアのカイコが微粒子病の大流行で打撃を受け、健康な日本のカイコの卵が輸出されるようになります。横浜港が開港した1959年頃ですが、その頃は、まだ、正式には、カイコの卵は禁輸品でした。輸出が正式に認められるようになったのは、1864年。そして、本作の最後のほうで、スエズ運河が開通しますが、これが、1869年11月17日のこと。つまり、エルヴェが日本を訪れたのは、幕末から明治維新の頃。彼の3回目の
シルク
8月 31st, 2008
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