東京・八王子市内の主婦(56)が食べた中国製冷凍インゲン[今月12日]から、高濃度の有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された。 問題の袋には、故意に穴などは開けられた形跡はなく、かつ検出値が基準値の三万倍と高いことから、警視庁は人為的な混入の可能性を疑っているという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000544-san-soci 単なる愉快犯でないとすれば、戦時中の日本への恨みを持つ中国人の何者であろうか? ここで怖いのは、毒物もさることながら、「中国」という国への無条件の拒否反応が強まることだ。 プロ野球の再編問題を巡り、古田敦也・日本プロ野球選手会会長(当時)に対して巨人・渡邊恒雄オーナー(当時)が言い放った「たかが選手」発言のように、個人の存在なるものはおおむね組織側に翻弄されるものだ。 そう、人間一人の力は微々たるものだ。 それが― こういう事件では見事に組織(ここでは、中国)の評判を落とすことができる。 何という力だろうか。 動機は異なると思うが、なるほど、だから有名になりたくて
一人の強さと、そして国の弱さと
10月 17th, 2008
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