金融危機、ビッグスリーの次は新聞、出版界に未曾有の経営危機。ゴミのマスコミは不要になって読者から捨てられるのか。 ▲名門「ロスアンジェルス・タイムズ」が休刊の危機 12月初旬、シカゴに本社を置くトリビューン社が経営破綻し、チャプター11(会社更生法)を申請した。 このニュースに世界中のメディア関係者が「明日は我が身?」と震えた。 同グループには『シカゴ・トリビューン』のほか、西海岸最大の『ロスアンジェルス・タイムズ』、23のテレビ局などが含まれる。 すでに老舗名門の『クリスチャン・サイエンス・モニター』は紙媒体を休刊して、ネット一本のニュースの配信となった。 欧米ではニュース媒体そのものが大変革を余儀なくされている。2006年から新聞業界が未曾有の危機に陥っていたのである。 その直前までは新聞社、テレビ局チェーンの買収がもて囃され、M&A(企業合併、買収)によるグループ化が進んでいた。 投資家のマックラチーは「ナイト・リダー社」を買収し、いきなり『マイアミ・ヘラルド』や『カンサスシティ・スター』紙のオーナーとなった。 フィラデルフィア
ビッグスリーの次は新聞、出版 宮崎正弘
12月 18th, 2008
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