■[書籍感想]補給戦―何が勝敗を決定するのか 最近、物流とか運送とかロジスティクスとか言われる分野になんとなく興味を引かれることがあった。んでまぁ、その辺の本を一冊読んでみようかなぁ、とネットの書評なんかをウロウロしてる内に兵站という概念に関心が移っていってしまった。それで、兵站に関する文献の書評を見ていると「とりあえず『補給戦』抑えとけ」的なニュアンスの記述が多かったので買ってみた。 さて。俺は架空戦記なんかの歴史ネタが好きなので、兵站という概念について漠然とした理解はある。ただまぁ、辞書的な定義を書けるほどの域には達していないし、兵站という言葉を聞いたこともない人もいると思う。よって、本書の冒頭にある、兵站術とは、で始まる一説をまず引用しておく。 兵站術とは、「軍隊を動かし、かつ軍隊に補給する実際的方法」との定義に到達する。(中略) この本の目的は。軍隊を動かし軍隊に補給する際生じた問題が、技術や組織あるいは他の関係諸要因の変化によって歴史的にどう影響を受けたかを理解することである。 補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) 序章 戦史家の怠慢 p.10
[書籍感想]補給戦―何が勝敗を決定するのか
1月 5th, 2009
Tags: 弾丸5
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