ガザ侵攻におけるイスラエル軍の戦争犯罪について、告発の動きが広がっていますが、中でも象徴的な白リン弾について、「読谷の風」ブログに懇切丁寧な解説が出ていました。http://navy.ap.teacup.com/applet/yomitanbreeze/20090129/archiveここの管理人の高江洲先生は、今も現役で化学を教えている理学博士で、説明は正確、冷静です。そしてイスラエル軍が「煙幕として使用した」とする説明の虚構をも論破しています。 私も新聞やテレビでこの爆弾(砲弾)の炸裂する状況を見たとき、空襲でB29が投下した集束焼夷弾を思い出していました。空中で多数の小型弾頭が傘のように開き、それぞれが白煙の尾を引きながら、地上を「面」として襲ってくるのでした。この焼夷弾の油脂も、ガソリンを混ぜたグリース状で、飛び散って着火すると、簡単には消せないものでした。 ところが白リン弾が対人に用いられると、発火性が強く深部に達する上、白リンの強い毒性が肉や骨に浸透して臓器不全も引き起こすということです。白リン弾を浴びせられたガザの人たちが、満足な医療も受けられない中で悲惨な状況に陥ったで
白リン弾の正体
1月 31st, 2009
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