◎米国オバマ政権のイラク政策を批判する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「対テロ戦争」の御旗を掲げて世界中で戦争を繰り広げた共和党 ブッシュ政権から民主党オバマ政権へと、今年はじめ米国は政権 交替しました。平和を願う世界市民には安堵のため息をついた人 も少なくないと思います。ただし、歴史的に見て米国では、 共和党であれ民主党であれ戦争を起こす姿勢にそう大きな違いが なかったことは肝に銘じておきたく思います。たとえば民主党 ビル・クリントン政権は、1998年にはスーダンとアフガニスタン とをミサイル攻撃し(俗に言うモニカ・ミサイル)、1999年には コソボで大規模爆撃を行なって多数の民間人を殺傷したことは 記憶に新しいところです。 現オバマ政権の軍事政策、中東政策からもキナ臭い匂いが漂って いる気がしてなりません。気鋭のジャーナリスト、ダール・ジャ マイルが、オバマ政権のイラク政策がブッシュ政権からどれほど 変わったか、いや変わっていないか、イラクの現状とあわせて 報告しています。 〔翻訳: 坂野正明(前書とも)/TUP〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
[TUP-Bulletin] 速報819号 ダール・ジャマイル――イラクの事件に偶然はない
5月 5th, 2009
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