あらゆる状況から、小沢代表は大きな圧力で辞任表明をさせられた、と言うべきだと思います。 それが、政権交代という一点に向けて、プラスの戦略となる計算であった(結果オーライ)であったにせよ、マイナスとなる結果(最悪のシナリオ)であったにせよ、もともとの論点が「作られたもの」でした。 発端にある西松問題は、法治国家にあるまじき初歩的な「誤解」あるいは「(意図的)曲解」を元にそれを糊塗するがために爆走する検察を、徹底して糾弾すべき局面にあたることで、それは、社会科の好きな中学生にもきっと分かっていることではないかと思います。 こうした権力の愚劣さへの党派を越えた異議申し立ては、かすかな「きざし」しかなく(理論武装に足る、たたかうための情報がインプットされているのに!)、いっぽうで芸能スキャンダルでさんざんリハーサルを繰り返してきた大政翼賛メディアが、異常にシンプルすぎる「祭り」を起こし、あいまいで根拠のない政治嫌悪を増幅されていく企てを「ある程度成功」させたことを、今回で「一段落」だと考えるわけにはいきません。 味を占めた人々により、別の政敵をターゲットにして、また
小沢代表辞任を強制したあげくに「権力闘争」とはふざけた論評(付記:政治資金「規正」法のポイント)
5月 13th, 2009
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