◆男性こそ見るべき、現代の西部劇(70点) © 2007 Yuma, Inc. All Rights Reserved. 「決断の3時10分」(57年)を07年にリメイクした本作は、好評ではあったが公開がかなり遅れた。西部劇の新作じたいほとんど見られない昨今、日本で劇場公開されたことだけでも御の字といったところか。西部劇で映画の楽しさを知った身としては、少々寂しい気もする。 南北戦争で脚を負傷し、いまだ不自由なダン(クリスチャン・ベイル)。そのせいで牧場経営もうまくいかず、生活は苦しくなるばかり。そんなある日、ダンは、有名な強盗団のリーダー、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)が捕まる場に出くわす。ウェイドを裁判所まで護送するため、3日後の3時10分に発車するユマ行きの電車に乗せねばならないが、駅までの道のりにはウェイドの部下が多数待ち伏せ、命の保証はない。そこで保安官は護送を手伝うボディガードを募集、ダンは借金を返すために名乗りを上げる。 息子との重要な関係性を、リメイク版オリジナルの要素として織り込み、現代人を共感させる脚本へと蘇らせた。責任感から、
3時10分、決断のとき
8月 15th, 2009
Tags: 弾丸5
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