平凡社新書、8月の新刊です。 林信吾・葛岡智恭 『大日本「健康」帝国 あなたの身体は誰のものか』 ■ 概要 軍国主義体制がとられていた時代には、兵力確保に、 「国のため」に健康であることが求められた。 そして今また、禁煙の推進やメタボ検診など、 作られた「健康ブーム」に、国民が欺かれている。 それは、医療費を抑制するための施策として、 「国のため」に健康であることが求められているのだ。 現在と戦前との相似性を浮き彫りにし、 行き過ぎた「健康ブーム」を斬る! ■ 目次 第一章 昔兵隊、今高齢者 人間を使い捨てる国/「健康は国民の義務」/国のために・・・ 第二章 昔徴兵、今検診 オリンピックとワールドカップ/メタボの真実/「健康プロジェクト」の罪 第三章 昔非国民、今喫煙者 国民と非国民/「ジャパニーズ・パラドックス」 疫学的データの危うさ/社会コスト論の危うさ 第四章 昔財閥、今官僚 戦争ビジネスと戦後処理/「メタボ利権」が存在する 「スポーツ振興」のまやかし 第五章 昔も今も「大本営発表」 大本営とは?/「医者が余る時代」/マ
林信吾・葛岡智恭『『大日本「健康」帝国』
8月 21st, 2009
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