私はマケイン上院議員が次期大統領として選出されることを願っていたが、いまになってみれば、オバマ政権のほうがよかったのかもしれない。 九月にウォール街から金融恐慌が始まって、アメリカが深刻な不況に陥ったことが、アメリカ国民が共和党から民主党へ政権交替を求めさせる決定的な追い風となって、オバマの当選を確かなものとした。もし、金融恐慌によって襲われなかったとしたら、オバマ大統領が出現することがなかったかもしれない。 アメリカにとっても、日本にとっても、アメリカ経済が一日も早く立ち直ることが大切である。経済は多分に気分によって、左右される。 オバマのほうが若くて颯爽としてみえ、国民に未来へ楽観をいだかせることができよう。マケインでは、そうはゆくまい。 アメリカは世界で珍しい国だ。四年か、現職の大統領が二期つとめれば、八年ごとに国が蘇生して、再出発するという幻想にとらわれてきた。 世界の国々では、政治は国民が顔を見馴れた政治家によって行われる。他の国なら、フランスや、ロシア革命か、明治維新のような革命が行われないかぎり、御一新がもたらされるとは思わない。
オバマ大統領誕生までの歩み 加瀬英明
1月 9th, 2009
Tags: 弾丸5
日本を開国せしめたのは、土佐の漁師、伝蔵である!!
1月 9th, 2009
土佐は、大好きである!! 訳はここでは、言わない!! 『自由は土佐の山間より出づ!』と言う言葉がある。 ジョン万次郎は、海辺から出た!! 大きな地図で見る 土佐は、日本の辺境である。ターミナルである。その先は、太平洋しかない。従って、県民性は、狭量で、排外的であると同時に、気宇壮大なやけっぱち性がある。両者偏在する。狭量は人見知りによるものであろう。うち解けると気宇壮大さが勝る。所詮は囚われるところが少ないことに起因している。 そりゃあ、囚われる所のものが無いに等しい。今般の経済危機に何処も戦々恐々としているが、昨年の倒産件数は近年最も少ない。ガソリン価格も全国筆頭に高騰したし、前項筆頭に急落した。11月下旬には、いち早く92円を付けた。要するに、辺境だからである。経済の恩恵に浴することもなければ、経済の打撃を被ることも少ない。実体・実物経済しか縁のないところである。 太陽は明るいし、食い物は豊富にある。食いぱっぐれは少ない。だから、闇雲に働かない。従って、所得は全国の名だたる低迷県である。やたら、パチンコ屋が多い。宵越しの金は持たない性質があ
Tags: 弾丸5
foodwar 食べ物で戦争の歴史を振り返る。
1月 9th, 2009
各国の代表的な食べ物を使って戦争の歴史を振り返る動画です。すごくクオリティ高いです。
Tags: 弾丸5
宮城谷 昌光「華栄の丘」感想
1月 9th, 2009
華栄の丘 (文春文庫) 最近続けて読んでいますが、宮城谷 昌光先生の「華栄の丘」を読みました、時代は得意の春秋時代。宋の宰相「華元」が主人公です。 内容 争いを好まず、あえて負けを選ぶことで真の勝ちを得る―。乱世にあって自らの信念を曲げることなく、詐術とは無縁のままに生き抜いた小国・宋の名宰相、華 元。名君・文公を助け、ついには大国晋と楚の和睦を実現させた男の奇蹟の生涯を、さわやかに描く中国古代王朝譚。司馬遼太郎賞を受賞した名作。 春秋という混乱期に有りながら、殷の後裔で、他国から蔑まれていた小国、宋の国は古い礼節を守っていた、「宋襄の仁」というのは戦場に有って敵の兵が川を渡るまで攻撃をひかえた為に打ち負かされた宋の襄公を揶揄した表現で「古臭い道徳」の様な使われ方をしている格言ですが、そのようなお国柄でもさらに穏便な性格の宰相として有名な人物が華元です。 主人公はいつものように徳の高い高潔な人物なんですが、今回はちょっと珍しい人です、古い占いや縁起を気にしすぎて、鄭の国との戦争中に馬車が単独で敵中に暴走して捕虜になってしまいます、世界中の戦争の歴史においても稀有なる失態をし
Tags: 弾丸5
「雷鳥の森」(マーリオ・リゴーニ・ステルン)
1月 9th, 2009
2008年の話題で思いつくのは「蟹工船」のリバイバルだったが、本の中位はいつも一筋の光を見出したいので、昨年亡くなられたカモちゃんこと、鴨志田穣『焼き鳥修業』(「遺稿集」講談社)、これから紹介する「雷鳥の森」所収『昇任試験』をお勧めしたい。 前者は親に見離され浪人生活を送る主人公が、新宿の焼き鳥屋でのアルバイトによって上達する、働く喜びを知っていく。 後者はイタリアの片田舎に住む、役所の臨時雇用の妻子持ち中年男が、昇進試験を受けささやかな立身出世を願う。 「格差」を嘆く事も良いが、その時その場において本分を尽くす方が前向きであり、なにより大事だと思うのだが、ひがみ嫉妬が生きる上での糧になることもあるようで、やはり世間はそう単純ではない。 M・R・ステルンは今年亡くなられたそうで、自身の戦争体験をもとにした小説や、故郷イタリアでの狩りを題材にした物語を得意にされていた。 例えば、本書内『オーストラリアからの手紙』は自然に抱かれた人と動物の骨太の物語だし、『雪原の彼方に』は狩る立場の人間が悪賢い狐に振り回されるという童話のような話である。 自然の前では人と動物も
Tags: 弾丸5
緊迫の中東情勢
1月 9th, 2009
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は毎週月曜日にTBSラジオの早朝番組「生島ヒロシのおはよう一直線」に7分ほど電話出演していて、生島氏から振られたニュースについて解説しています。昨年4月から9カ月経つので、さすがに月曜の午前5時過ぎに起きだし、45分からの放送に備えるのには慣れたが、よく勉強していらっしゃる生島さんには到底及びません。恥ずかしいのであまり告知してなかったが、朝早いので何人かの方から内容をブログにアップして欲しいとリクエストをいただいた。 さすがにそのままポッドキャストで配信するわけにもいかないので、テキストに起こして加筆・編集したものを載せることにしました。以下は、5日に出演した分ですが、多少内容が古くなっていることはご容赦ください。 * * * * * パレスチナ状勢が風雲急を告げた。年末年始に掛けて、イスラエルがパレスチナ自治区ガザを空爆。8日間余りで死者は500人を超えた(8日現在で700人以上)。 米国でオバマ新政権が発足するまで2週間を切ったが、政権移行のエアポケットを尻目にイスラエルの軍事作戦がエスカレート。民間人も含め3
Tags: 弾丸5
UAとsave yanbaruと世界の覇権
1月 9th, 2009
昨年から続く経済の混乱、イスラエルのガザ攻撃、今日の地震雲、明日は雪が降る!?とか…混沌とした年明けですが、皆さん仕事始めいかがでしょうか。そして皆さん、唐突ですが沖縄のヤンバルの森をご存知でしょうか(笑)? 正直に申しますと、自分は行った事ありません…すみません。 皮肉なことにこの森は米軍のジャングル訓練場だった事も幸いし、地球上でここにしか生息しないかの有名なヤンバルクイナやノグチゲラ等の貴重な固有種がいることでも知られ、1996年に返還されたところです。 ただ、返還されたゆえにこれから開発が進もうとしていたり、さらに演習用ヘリポートの建設が予定されていたりするということです。 . この森の自然を守りたいと2007年の秋、UAさんがヤンバルの森でライブを行いました。 そして、このライブの模様がsave yanbaruの気持ちをこめて今回無料で公開されることに。タワエコでもお付き合いのある「88」や「Lj」といったフリーペーパーを配布しているwacca(www.wacca.com)さんが音頭をとって限定100枚!!!配布され、 これ
Tags: 弾丸5
「ガザジェノサイド」イスラエルの大罪を告発する!
1月 9th, 2009
||| イスラエルの大罪 ガザジェノサイド ||| 人口過密の市街地を直撃する砲弾の雨、ジュネーブ協定違反の化学兵器も使用! イスラエル、休戦呼びかけの国際世論を無視し、ガザ一般市民虐殺の地上戦強行 実情はひどい!あまりにもひどすぎる! 防空壕もなく周囲の国境を閉鎖されて、完全に「出口なし」のガザ市民。公共の施設はすべて、政権を握るハマスの建物な訳だから、イスラエルの標的になり使・・・
Tags: 弾丸5
「佐藤首相は米国に対支那核攻撃の準備を要請」☆核兵器の物神性から自己を解放して日本は可及的速やか
1月 9th, 2009
些か旧聞に属しますが、「佐藤栄作首相が在任中に対支那核攻撃の準備を米国に要請していた事実を記した日本の外交文書が公開された」という報道がなされました。これに対して、佐藤元首相(首相在任期間:1964年-1972年)は、正に、核兵器を持たない・造らない・持ち込ませないという所謂「非核三原則」なるものを打ち出したことで(冷戦構造期における世界の緊張緩和への貢献により)1974年度のノーベル平和賞を受賞した人物であることを引き合いに出して、佐藤元首相の<言行不一致>を質す声や所謂「非核三原則」なるものの内実を問う報道も散見された。蓋し、これらの報道は噴飯ものの事柄というべきでしょう。 確かに、佐藤元首相は所謂「非核三原則」なるものを主な受賞理由としてノーベル平和賞を受賞した。けれども、その「非核三原則」とは「作らず・持たず・核基地に持ち込ませず」と世界では理解されていた。また、当時のソ連も日本にアメリカの核基地がないことだけでもどれだけ安心していたかは(佐藤元首相のノーベル賞受賞後5年~10年の間全欧州を緊張と恐怖に落とし込んだ)「中距離弾道ミサイル」交渉の推移(ソ連が譲れぬ線とした交
Tags: 弾丸5
アフガニスタン人は暴力のスパイラルを恐れている
1月 9th, 2009
Al Jazeera English 更新日:2008年12月28日、日曜日 メッカ時間14:48、グリニッジ標準時11:48 アウノヒタ・モジュムダル カーブル発 アフガニスタンの女性達が、政府に、治安の向上と、犯罪との戦いを要求 [EPA](写真キャプション) 電気がないため、薪暖房の部屋に座り、現地建築会社の若手社員ジャムシド・ハシミは、未舗装の通りをぬかるみにした雨を避けようと急ぐカーブル市民を窓から眺めている。 「より多くの兵士は、より多くの戦闘を意味しています」と彼は言う。 アフガニスタン専門家は、2009年に予定されている30,000人の補充アメリカ兵が到着すれば、タリバンや他反政府勢力との現在の戦闘がエスカレートしかねないことに同意している。 アフガニスタンの政治調査研究センター(ACRPS)の共同創立者で、副所長のハロウン・ミルは、「タリバンがカーブルにますます迫りつつある中、我々が今目にしている、アフガニスタン治安には、継続的な下方スパイラル傾向があります。」 それでも彼は、アメリカとNATO軍兵士の増強により、反政府
Tags: 弾丸5