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少年期の戦中と戦後(39)

4月 11th, 2009

学校がなくなった 昭和二十年(1945)四月から私は国民学校六年生になったわけだが、六月の半ばまで学校へ行っていない。学校としては、東京での教育が原則として停止になったから、四月になったからといって開校するわけに行かなかったのだろう。集団疎開に追加で参加するものは送り出して、残った生徒は、いずれ縁故疎開をすることになっていたわけだ。私もその一人で、現に静岡の山奥へ行く準備を進めていた。ところが切符まで手配して明日は出発するという夜に空襲があって、電車が止まってしまった。そんなこんなで先延ばししている間に、親もあまり熱心でなくなって、もうしばらく様子を見ようということになったらしい。父と親しい学校の先生もいて、時々は家に出入りしていたから、家族も私も不安感はなかったようだ。 少し長い春休みが続いている感じで、学校へ行かない状態がずるずると延長されていたわけだが、空襲は毎日あって戦況が新聞に出るから、退屈するということはなかった。私の日記帳は、まるで戦争の記録が本業のようになっている。あとの時間は、部屋の引越しがつづいて、あちこちに本が山積みになっていたから、面白そうな本を引っ張り出しては

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モダンデザインの歴史をざっと概観する1

4月 11th, 2009

「モダンデザインの歴史をざっと概観する」< 1 ・ 2 ・ 3 > 膨大な視覚表現資料をもとにこの18世紀を中心としたアーリーモダン研究を広範かつ精緻に行い、イメージング・サイエンスという新しい研究分野を牽引しているバーバラ・スタフォードという人がいます。彼女はこの時代の視覚中心の文化に、現代の分析的思考によって様々な分野がバラバラの状態で孤立した閉塞感を突き破る力を見てとります。 スタフォードが書いた本に 『ヴィジュアル・アナロジー』 という一冊がありますが、タイトルが想起させる通り、視覚表現がもたらすアナロジーの力に着目した本です。その本の中でスタフォードはこう書いている。 アナロジー化の良いところは、遠くの人々、他の時代、あるいは、現代のさまざまなコンテクストさえ、我々の世界の一部にしてくれる点である。 バーバラ・スタフォード『ヴィジュアル・アナロジー』 アナロジーは領域横断、トランスディシプリナリーな思考や活動を可能にしてくれるんですね。これは現代において非常に重要なことだと思います。近代化の歩みが作り上げた社会のシステム、あるいはモダンデザインが用意した社会

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気になること:「国策捜査」と「ミサイル」

4月 11th, 2009

小沢氏周辺への捜査についての反応も一段落してきたようなので、ちょっと気になることを。  民主党は、あれは「国策捜査である」ということで検察(及び与党)を批判する戦術をとっているようだが、どうなのだろうか。  民主党は、明日にでも政権を取ろうかと窺っている政党であり、また多くの議員が実際に与党を経験している。当の党首からしてかつては政権の中枢にいたわけだ。そういう勢力が、疑惑をつきつけられた時に、ただ「国策捜査だ」ということで批判していて済むのだろうか?  可能性としては3つ-(1)本当に国策捜査である、(2)国策捜査ではない、(3)その中間。まあそれ以外ないわけだが。で、現状では本当のところどうなのか、まだ明らかではない。万人を納得させるだけの証拠は出ていない。だから、どれも可能性がある。  もし(2)だったとしよう。だとすれば、民主党は政権政党としては失格である。自浄作用が完全にないことを強く示唆する。(1)あるいは(3)だったら?それでも、証拠が出るまでは、検察批判は(してもいいけど)好ましいものではない。  もし本気で自民党を追い込みたいんだったら、「我々は徹底的に自ら

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刑務所の食事

4月 11th, 2009

映画のようなので本当にこんな感じなのかはわかりませんが、北海道 日高刑務所の食事内容の映像です。年末年始ともなれば特別豪華になるようで、スナック菓子や甘いものも出されているそうです。シンプルですが生活習慣病も治りそうな健康メニューかもしれません。 【 無駄な領域リサイクル 様、羅列紹介 】 本当に抱くのか? 男だぞ!? な『まりあ†ほりっく』抱き枕カバー発売決定 4月9日の記事で一番上に紹介されています。 裏がwwwwwwww 【 A6ニュース(゚Д゚) 様 】 「戦争ゲームに興じる大人の姿は子どもたちに悪影響」 サバイバルゲーム場設置計画に住民らが懸念 えー、だめですかぁ?サバゲ好きだけどなー。 大人が無邪気に遊ぶ姿を見るのもいいもんだと思いますけどねw ■ ブラックコーヒー飲める奴なんなの-大人なの-死ぬの- カフェイン中毒なのでブラックがいいです。 ■ ちゃんとした食材が無くても作れる夜食 >>8 がネタかと思いきや、スゲー。 ■ 【韓国】「塩が生んだ暴力」(ソウル) […]

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「”つくる会”の教科書採択するな 太平洋戦争美化するな 一方的な考えを子どもに注入するな」 市民団体が記者会見

4月 11th, 2009

1 名前: 出世ウホφ ★ [] 投稿日:2009/04/09(木) 21:57:58 ID:???0 08年度の教科書検定で 「新しい歴史教科書をつくる会」が 主導し自由社が発行する中学社会科(歴史的分野)の 教科書が合格したことを受けて、歴史問題や平和、 教育関係などの市民グループ34団体が9日、 東京都内で記者会見し、教科書の不採択を訴える 共同アピールを発表した。 アピールでは、つくる会の教科書について「太平洋戦争が侵略戦争だったことを 認めず、アジア解放に役立った聖戦と美化している」と批判。 「侵略戦争への反省から生まれた日本国憲法の理念を敵視する考え方を […]

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戦略学の本のイントロ:その2

4月 11th, 2009

戦略学とは何か? 表1.1の中にまとめられた「戦略」(strategy)についての定義にはある程度の共通性があるが、それと同時にそれぞれ大きな違いをもっている。たとえばカール・フォン・クラウゼヴィッツ、フォン・モルトケ、リデルハート、アンドレ・ボーフルなどは、戦争の目的を実現する軍事力に関する、比較的狭い定義を使っている。これは「戦略」という言葉が古代ギリシャ語の「軍事指揮能力」という言葉から来ているためだ。ところがグレゴリー・フォスターやロバート・オズグッドの定義は「パワー」という広義な意味で捉えているし、ウィリアムソン・マーレーとマーク・グリムズレーは戦略が形成される「プロセス」に特有な、ダイナミックな面を強調している。近年、特に核の時代に入ってから、専門家たちは戦略が戦時だけでなく平時にも適用されるべきであるということを主張し始めている。つまり戦略には戦争や軍事作戦の研究以上のものが含まれている、ということだ。「戦略」とは政治目標を達成するために軍事力を行使することであり、さらに詳しくいえば、「政治目標のために組織的に軍事力を行使、またはその行使の脅しをするための、実践と理論」(

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推定6〜70年の恋が冷めた話

4月 11th, 2009

4 探偵の仕事はこんなんばっか 6歳から70歳って

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★今日のタロット占い

4月 11th, 2009

OSHO ZEN TAROT 虹10 We are the world 地球のあらゆるところで数えきれないほど多くの多くの人々が祝い、歌い、踊り、 歓喜に満ち、神性に酔っていたら、 どんな地球規模の自殺も起こりえない。 そのような祭と そのような笑い そのような正気と健全さ そのような自然さと自発性があれば、 どうして戦争などありえるだろう? 生は創造するために、 楽しむために、 そして祝うためにあなたがたに与えられている。 涙を流して嘆いているとき、 惨めなとき、 あなたは孤独だ。 祝っているときは、全存在があなたと共に参加する。 祝祭のなかでのみ、私たちは究極なるもの、 永遠なるものと出会う。 祝祭のなかでのみ、私たちは誕生と輪廻を超える。 まさに満月に相応しいカード 素敵なカードです。 […]

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子供の情景

4月 11th, 2009

◆戦争やテロの恐ろしさや悲しさを子供の目線で描く (75点)  イラン映画界の巨匠モフセン・マフマルバク監督の次女ハナの長編劇映画デビュー作。彼女は8歳の頃に『おばあさんが病気になった日』という30分もない短編ドラマを撮り、14歳で『ハナのアフガンノート』(長女サミラ監督作『午後の五時』のメイキング的ドキュメンタリー)という長編ドキュメンタリーを撮った。そして、19歳になった頃、監督第三弾である本作を完成させた。  舞台はアフガニスタンのバーミヤン。6歳の少女バクタイ(ニクバクト・ノルーズ)は、隣に住む男の子アッバス(アッバス・アリジョメ)が読み書きの勉強をしていることに影響を受け、自身も学校に通って勉強したいと強く思う。だが、学校で勉強するにはノートとペンが必要ということで、バクタイは金を稼ぐべく街に出て卵売りの仕事を始めるが……。  バクタイが卵を売ったり、アッバスが通う男子校に入っては追い出されたり、数人の男の子たちの戦争、処刑ごっこに巻き込まれていじめられたり、女子校に入ったりといった描写は、児童向け冒険モノのような感じで描かれている。  微笑ましい冒険劇である

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鴻雁北・こうがんかえる

4月 11th, 2009

鴻雁北は、こうがんかえると読みます。 昨年の10月に、鴻雁来(こうがんきたる)を書きました。寒露の初候に雁はやってきて、 清明の次候に北に帰って行くのですね。 雁の枕詞は「遠つ人」です。どこからやって来るのか、それは北の方から、遠くからやってくるということを、鴻雁来(こうがんきたる)のときに書きました。 清明の初侯は、玄鳥至(つばめきたる)でした。雁が北に渡っていき、燕がやってきて、空の主役が交代します。 きようの句は、富安風生の 春の雨街濡れSHELLと紅く濡れ という句です。春雨を詠んだ句は、艶なる情趣に彩られる句が多いのですが、この句は妙にモダンです。SHELLとは、そうあの石油メジャーの一つ、ロイヤル・ダッチ・シェルです。この句は1941(昭和16)年に詠まれています。この年の12月に日本軍は真珠湾を攻撃し、太平洋戦争に突入します。 どうでもいい話ですが、シェルのトレードマークであり、今も世界中のガソリンスタンドの看板になっているホタテ貝のマークは、当初ムール貝だったそうですね。 シェルは、1833年にロンドンに開店された小さな骨董品店に始まります。

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